1. 開催要領

  1. 日時:2001年11月9日(金)10:00から12:00
  2. 場所:応用地質学会事務局
  3. 出席者:
    1. 社団法人全国地質調査業協会連合会(全地連):藤城委員、池田委員
    2. 日本地質学会:公文委員
    3. 日本地下水学会:村田委員
    4. 物理探査学会:本荘委員
    5. 日本応用地質学会:中川委員、中嶋委員
    6. (社)日本地すべり学会 :山崎孝成
    7. 日本情報地質学会:坂本正徳

  1. 議題

  1. 前回の協議会メモの確認
  2. ジオ・スクーリングネット単位管理登録システム運用状況報告
  3. CPDトータルシステム調査研究連絡委員の推薦
  4. 今後の進め方について
  5. 次回の協議会

  1. 資料
  2. 資料8−1:地質技術関連学協会継続教育協議会議事次第(第8回)案

    資料8−2訂正:地質技術関連学協会継続教育協議会(第7回)メモ 案

    資料8−3:ジオ・スクーリングネット単位管理登録システム運用状況報告

    資料8−4: ジオ・スクーリングネットシステムに関する各学協会からの指摘・要望事項一覧表

    資料8−5: ジオ・スクーリングネット参加学協会用マニュアル(第2版)

    資料8−6: ジオ・スクーリングネット利用者マニュアル(第2版)

    資料8−7:日本PDE協議会について

    資料8−8:PDE協議会構想について

     

  3. 議事内容
    1. 前回の協議会メモの確認

    1. 特に異議無く了承された。今後気づいた点などがあれば、その時点で訂正する。
    1. ジオ・スクーリングネット単位管理登録システム運用状況報告

資料8−3を用いて、藤城委員が報告した。

  1. 会員登録数198名、掲載プログラム数38件、掲示板1件と寂しい状況である。PRも課題であり、日経コンストラクションなどにもアピールしていきたい。
  2. バナー広告は1件5万円/月で考える。
  3. 他の団体の参加については非公式な打診が若干ある。
  4. 今後、本システムの管理担当者を以下の通りとする。

ジオ・ビジネスサービス

高橋 a-takahashi@zenchiren-geo.co.jp

    TEL:03−5805−7211

    FAX:03−5805−7212

申し合わせ事項は以下の通り。

  1. システム変更などの連絡のために各学協会は入力担当者を高橋氏へ11月16日までに連絡する。
  2. 次期バージョンアップに関する意見も12月10日までに高橋氏へ連絡する。
  3. 会費は6ヶ月分一括6万円を納入する。
  4. 各メンバー学協会がもっと積極的に入力を始める。

各学協会の支部用ID+パスワードを配布した。

 

    1. CPDトータルシステム調査研究連絡委員の推薦
    2. 日本工学会などが参加する方向にある日本PDE協議会への委員の派遣について協議した。藤城委員と応用地質学会から1名が当協議会から出席する方向で申し出ることになった。

      この動きについては判然としないので、委員会に出席して情報収集に当たるものとする。

       

    3. 今後の進め方について
    4. 今後はCPDメニューの分担や倫理関連など共通部分をどのようにしていくか、などを中心に検討していくことになった。

       

    5. 次回の協議会

「次回の協議会はシステムの運用状況などを見ながら年をあけて、メール会議で決定する」ことになった。

以上